とこぞうの、競艇(ボートレース)無料1点予想(2018.08/20)&お米の美味しい食べ方
ブログを移転しました。
こんばんは、とこぞうです。
びわこ競艇 5R 1-2-4 はずれ 125 0円
おしかったですね!
大村競艇 6R 1-2-6 はずれ 164 0円
月分購入金額 6400円 8月分配当金額 3870円
8月分 トータル -2530円
下関競艇 9R 1-2-4
本日の購入金額 100円
味は魚沼産コシヒカリに匹敵!
粘りはコシヒカリ以上の「おぼろづき」
幻の北海道米「おぼろづき」は、
一度食べると”おかずいらず!”大評判。
お米の基礎知識
- 100gのお米のカロリーは356kcal
- ごはん(炊飯後)100gのカロリーは168kcal
- ごはん(炊飯後)100gあたりの炭水化物は1g 水分が60g
米は生き物です。
そのお米を『ごはん』という調理をして食べられるのは人間だけです。
どうせなら、おいしいお米もそれなりのお米も、おいしい『ごはん』にして
食べてみたいですよね。
食べる前の前哨戦となる、研ぎ方や水加減、などをまとめていきたいと
思います。
研ぎ方
この研ぎ方は、大正4年生まれの畠山さくえ式という研ぎ方です。
これでまずいという評価は聞いたことがないので、お試ししてみてください。
- その日必要な合数のお米を、大きめのボールに入れる。
- 水道水でまったくかまわないので、ひたひたに水を入れ米がこぼれ落ちないように、初回の水を流し捨てる。
- 水のなくなったボールの中のお米を右手の手のひらの下部で押すように、時計回りに10回。逆に2回研ぐ。水を入れて流し捨てる。
- 3の工程をさらに二回繰り返す。
- その後は水道の水圧にまかせて、米の研ぎ水が透明になるまで流し捨てる。
- 完成。
今は、米がつぶれないように、やさしく扱うとか、泡立て器で手をふれないまま研ぐとか編み出されていますが、手のアミノ酸とお米の成分が、手のひらの下部でぎゅっぎゅっとした時に化学変化を起こして、おいしくなるのです。
だから、力を入れていいのです。これが江戸時代末期からつたわる、どんな米もおいしくなる研ぎ方です(平成5年の猛暑でタイ米が入ってきた時にも実証済みです)。
とこぞうも、この方法で毎日お米を炊いていますが、とっても美味しいですよ。
水加減
水は、今ミネラルウォーターでとか言う料理研究家とやらがいますが、
大都会の高層マンションの水槽に一回入る水でなければ、
水道水でもおいしく炊けます。
今は炊飯器の質がとてもいいので、炊飯器の水加減目盛にセットして大丈夫です~
畠山さくえ式だと、手のひらと腕の付け根のちょっと下までです。
新米(つきたて含)の時は、心持ち少なめにしてください。
反対に、古米(ついてから2ヶ月以上たってるもの含)は、心持ち大目にしてください
これでふっくら炊けます。
古米特有のニオイもするかもしれないので、100円均一にある炊飯用の小さい炭を入れてもいいかもしれません。
さて浸す時間は、最低40分お米と水を寝かせてください。
古米は古米ほど浸す時間を長くしてください、今の炊飯器は研いで
すぐ炊けるをうたい文句にしてるものもありますが、
やはり浸す時間を手を抜かないほうがおいしいです。
そして、美味しいごはんを食べるには、お米が1番大事です。
「おぼろづき」は最高のお米なので、とこぞうが絶対の自信を持って
おすすめします。
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